②礼拝

教会生活の中心は礼拝です。礼拝という言葉は、英語でもサービスと言われるように、聖書の言葉でも「仕える」という意味を持っています。そこには、わたしたちが仕えるという前に、神さまが、わたしたちに仕えて下さるという意味があります。

聖書は安息日を大切にするように定めていますが、週一度、共に集って礼拝を守るのは、それに由来します。この日、共に祈り、御言葉を聞き、恵みをいただいて命の根源に立ち返り、一週間の新しい歩みを始めるのです。